ひどい雨だったね。
「顕著な大雨に関する情報」が出て大雨、洪水警報土砂災害警戒情報が発表されました。
名護市や北中城村で床上浸水、床下浸水が名護市、読谷村、糸満市で合わせて7件の被害が。
南風原町と西原町では「道路の冠水で車に浸水」「立ち往生」で消防が出動し、車を動かす。などの被害があったとのこ。
沖縄本島地方では線状降水帯による大雨が降り、気象庁は「顕著な大雨に関する情報」を運用開始以来、初めて発表しました。
断続的に非常に激しい雨が降っているため、土砂災害や洪水に引き続き厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、沖縄本島北部には29日未明から発達した積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生し、大雨になりました。
本島地方に 大雨・洪水警報 土砂災害警戒情報が発表されています。 大雨のピークは午前9時頃にかけて。 午後も雨は続くため、道路の冠水、川の増水が予想されます。危険な所は避けて 土砂災害にも警戒して下さい。
顕著な大雨に関する情報
線状降水帯による大雨が降って、気象庁は「顕著な大雨に関する情報」を初めて発表しました。運用開始以来初めてのこと