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どうなる事かと思ったが、結果的にはうまくいったと思う。来年1月に試験結果の発表があり楽しみ。自己採点では合格だが、過去に上手くいったと思ったが結果的には惨めなことになったことが度々あったような気がするのだが今回は絶対に大丈夫だと思う。

電気工事士第2種技能検定試験が12月19日行われました。受験しました。

10時に試験会場に入場。緊張のためトイレが近い。トイレに早速行った。間隔は短いが、量はそれなりに出た。不思議。量は少なくなるだろうと思ったが。

試験の問題には幸運にも前日に練習した課題が出題された。ラッキーである。試験問題は時間まで開けることはできないが、施工条件は表紙に印刷されているので読むことができ問題の内容が推測できる。前回は時間になるまでは施工条件を読む行動さえしなかった。経験は偉大だ。ある程度内容が掴めた。

試験会場は琉大千原キャンバスにて、

試験開始が11時30分 

試験終了が12時10分 

試験時間40分。

試験問題は事前に発表されていまして、内容はわかっているのですが、13問あります。その13問の中から1問出ます。その1問はどれなのかわからないので13問全部を習得する必要があります。傾向と対策など全然検討もつきません。習得するには時間の制約が大きな問題です。

試験3日前までは不安で一杯。夜も眠れませんでした。

やるだけのことをやる。それだけは心に決めて前進あるのみです。進むだけです。黙々と、ただ黙々と電線を切り刻み、繋いで課題をこなすことです。40分の時間内に完成したものはありません。無謀な挑戦をしたものだと後悔した。

試験当日は心も晴れやかな気分で不思議でした。なぜか晴れやか。昨夜の睡眠が疲れからかぐっすり眠れていたと思います。