岩本一宏著　焼き鳥「門扇」、一代限り』という本がある。焼き鳥をフランス料理のフルコースと同じように満足感を味わってもらえるよう立派な「料理」に仕立て上げた男の一代記である。この本に出会ったことで、焼き鳥屋の筋が見えてきた。この本に出てくるようなお店にしたい。岩本さんのような人になりたいと思うようになった。

不十分であるがこのブログを公開することにする。大いに意見を聞かせて欲しい。

久しぶりにブログを書いている。何から書いていいか分からないが、思いつくままにキーボードを叩いている。誰が読むのか。読む人がいるのか知らない。でも、ブログを書き、読んでもらうことで何かが起こるかもしれない。集客にも繋がるというが果たしてそうなのか。ブログの書き方とかTwitterの活用の仕方とか色々な本やら、YouTubeから沢山の記事が溢れ出ている。そういう物を通して勉強してから書くのは時間的に無理がある。だから、闇雲に書いてその中から勉強して行くのが泥まみれになりながらの自分流ではないかと思い書き始める。なんでもありだ。今の世の中は。

お客様は今のままでは先細りになってしまうのではないかと心細くなってくる。もっとお客様に愛されたい。足繁くもっと、もっと通ってほしい。