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「いいね」を購入につなげる短パン社長の稼ぎ方
服の売れない時代にSNSだけで売り上げ5億円!
破天荒フェニックス」著者OWNDAYS田中修治社長推薦 個人から、大企業まで、経営者は絶対読むべき本。OWNDAYSは彼のメソッドで売り上げを伸ばした。

OWNDAYSでメガネを購入したことがある。安いメガネでも3万円はするので少しでも安くあげたくて近くのイオンに出店している店で購入した。度数が合わなくてかなんかでレンズだけ交換したかったがフレームも一緒に購入しないといけないという事になって心証を悪くしたので他所で拵えた。OWNDAYSの田中修治社長が推薦している奥ノ谷圭介著書を購入に縁があるのかもしれないのでお店に行ってみようと思う。

最初の展示会はたった7人。でも、そのひとたちはなんで来てくれたか、考えてみた。
「そうか、ボクに会いに来たんだ」
そこからボクの発信の仕方が変わりました。ーーーー凄い自信だ。

短パン社長がやってきた発信術
お客さんは服を見にきているんじゃない。
ボクに会いにきている。
そう気づいてからすべてが変わった。

2011年〜
最初は手書きだった「短パン通信」
2011年から6年にわたって70回くらいも書いて送っていた「短パン通信」
2011年〜
興味を持ってもらうためにDMをパロディに
展示会のDMは、ボクに興味を持ってもらって足を運んでもらう、貴重なツールになっていった。
2014年〜
SNSの反応から商品を開発、販売をスタート
120着売れた、12000円の短パンが生まれたのは、何気ないこの投稿からだった。
ホワイトボードの落書きをツイートしただけで、2万円のパックTシャツが400セットも売れた。
短パン社長の楽しませ方。
自分の好きで終わらせるのではなく、どうしたら相手も好きになってくれるかを考えよう。
服以外で作って売ってきた商品
6時間で2000食が完売した、1000円の「短パンカレー」
3日で2400本が完売した6500円の「短パンビール」セット。グラストコースターもつくった。
「顔が見えてる相手」にはなんでも売れる。

はじめに

ボクがなぜ短パン社長と呼ばれるようになったのか

一年の3分の3を短パンで過ごす。専門学校に通いセンスを磨いた。人と違う格好がしたかった。父がはじめたアパレルメーカーに入社。冠婚葬祭も「葬」以外は全部タンパン。

SNSせ1万円以上の商品を3200人に売ってきた。共感してもらうだけではダメでその先に行かないといけない。その先とは、「自分の商品やサービスを自然にいいなと思ってもらい、買ってもらうこと」「この人から買いたい」と自然に思ってもらうことで購入してもらうこと。

あなたとあなたの友人、そしてお客さんが笑顔になることを願っています。

第一章 ボクがやったSNSでの「売り方」

最初はつまらなかったボクの発信

「短パン通信」でお客さんとつながる

手紙でお役立ち情報を発信

「SNSは手紙」と言う気づき

きっかけは「社長がはいている短パンが欲しい!」

1万2000円、120着が「一日も経たずに完売」の快挙

1万2000円の短パンはなぜ売れたのか

「着る」だけでなく洗い方、保管方法まで伝えてこそ人は買う

落書きだけで2万円が400セット

テレビ出演でわかった「人の魅力で売る」と言うこと

「売れたらいいな」ではじめよう

生まれる「裏切れない」と言う思い

第二章 「この人から買いたい」に至るまで

洋服の威力を見せつけられた高校時代

飛ぶように売れたアパレル会社時代

800通のDMでたった7人

陥った「負の連鎖」

なぜ7人は来てくれたのか

どっちの開店チラシを選ぶか

本気で服を打ってくれた阿部ちゃん

眠らずに書いた100枚の手紙

購入動機は「人」が決め手

6年続けた「短パン通信」

第三章 確立した「ケイスケオクノヤ」と言う業態

「人を楽しませたい」というボクの根幹

洋服には力がある

仕事とは誰かを喜ばせるもの

6時間で2000食が完売した1000円の「短パンカレー」

コメを作るために生まれた「短パン田植え部」

計170kgを売った「短パンコーヒー」

3日で2400本が完売した650円の「短パンビール」

平日の長野の山奥に500人集まった「短パンフェス」

既成概念をとっぱらえ

蕎麦屋がTシャツ売ったっていいじゃないか

ビジネスに決まりなんてない

顔の浮かぶお客さんは300人

第四章 信頼を稼ぐからお金を稼げる

似合わない人には服を売らない

38kg減量で「ケイスケオクノヤ」を着ようとした男

SNSは手段。目的はお客さんと関係性を作ること

「顔が見えているか」が大事

顔の見えてないお客さんのことはSNSで調べる

正直が信頼を生み、信頼が共感を生む

見るべきものは競争相手ではない

1番の価値は「ボクがつくっている」という安心感

なぜ実名での発信が必要なのか

同じことを何度言ってもいい

自分の商品サービスを愛しているか

失敗も相手のことを思えばこそ

愛情を注いでも見返りは求めない

第五章 購入につなげるボクのSNS発信術

ネットは毎日発信できる

やらない経営者とすでにやっている若者

人に興味がないのなら「いいね」を押さない

自分の好きなもので楽しませよう

あなたに「好きなもの」は必ずある

「報告」ではなく思ったこと、考えたことを伝えよう

人は自分を好きな人に共感する

炎上したら、たいしたもの

炎上にビビっていたってはじまらない

誹謗、中傷はつきもの。「守り」も徹底する

リスペクトがあればパロディもOK

まずいのは怖がってやらないこと

一理ある批判は自分が成長するチャンス

「悪口」は関心がある証拠

「嫌い」と言う人は好きの入り口に立っている

「誰に向かって言うか」を考えよう

面白いと思う投稿でまずははじめる

質ではなく量。双方向の矢印を重ねることが大事

考えなくなったらおしまい

AI時代に必要なSNS

SNSに教科書なんてない

「いいね」の先に進もう!